予防歯科で大切なことは3つです。
- ①フッ素を口内に残す
- ②歯垢を残さず落とす
- ③細菌を増やさない
Preventive dentistry
予防歯科とは、虫歯になってから治療するのではなく「痛くなる前に予防する」という考え方です。そのためには、歯科医院でのプロフェッショナルケアと、自宅で行うセルフケアの両方が大切です。
セルフケアだけでは、歯垢や歯石を完全に取り除くことができません。歯科医院で、定期的にPMTCや口腔内診査などの検診を受け、虫歯や歯周病にならない健康な歯を維持していきましょう。
そのためには以下を行うことが大切です。